こんにちは!ちなです!
4月から息子が保育園に通うようになり、
友人からこんなことを
よく聞かれるようになりました。
モンテッソーリ教育って、
保育園でなにして過ごすの?
わたしの友人のように、
ふつうの保育園となにがちがうの?
と疑問に思うかたも
いらっしゃるかもしれません。
ですので、
時々息子がどんな保育園生活を送っているか、
ご紹介したいと思います。
大きな違いは”遊びタイム”
一般的な保育園とのちがいは…
とお話ししようとしたのですが、、、
私自身が、
一般的な保育園に通う0歳児の様子を知らない
ので、
比較してお話しすることができないんです…
(すみません…)
しかし、先生のお話しを聞く限り、
ほかの園にはモンテッソーリ教具がないため、
遊びの時間の過ごし方にちがいがある
と感じました。
息子の保育園では、
一般的な保育園でいう「遊びの時間」は
「モンテッソーリ教育環境の中での自由選択活動」
とよばれています。
- モンテッソーリ教育環境
- 活動を自ら自由に選択できる
この2つが大きな違いのようです。
一日のスケジュール
現在息子は9:00に登園し、給食前に帰宅します。
午前中のみの保育です。
私が、午前中の時短勤務だからです!
9:00に登園してからの
一日のスケジュールはこんな感じです
- 保育室に入室
- モンテッソーリ教育環境の中での自由選択活動
- 戸外遊び・探索活動(園庭、散歩など)
- おやつ
おやつの時間は決まっているようですが、
その他は息子のペースに合わせて
過ごしているようです。
今までの活動内容
保育園での息子の様子がこちらです
- 全身鏡で自分の姿を見ながら遊ぶ
- 教具に興味を持ち手に取る
- マラカスを振って遊ぶ
- 型はめパズルを舐めたり、ぶつけあって遊ぶ
- 絵本をめくる
- 歌を聴きながらリズムにのったり大声を出す
- あかちゃん用のゆるやかな段差の階段をつたい歩きする
- 床の近くまで長さのあるモビールを触れたり、上を見上げたりする
- カーテンでいないいないばあをする
モンテッソーリ教育環境だからこそできる活動には、
アンダーラインをひいてみました
これらは先生からうながされるわけではなく、
棚にある教具などを
自分で選んで活動しているそうです。
その目的は、
子どもに教え込んだり、
訓練して何かをできるようにするよりも、
自己教育力が発揮できる環境を整えるため
だそうです。
自己教育力とは…
子どもが自分の力で自分を育てる力
のことです。
なにかが
できるようになる・わかるようになる
ことで、
自己有能感や自己肯定感を
育てることができます
また、
先生も環境の一つとのことです。
モンテッソーリ教育では、
いちばん大切な環境は大人としています。
それは、
身近な大人のマネをしながら
子どもは成長していくからです。
言葉づかいや、ささいな行動を
気をつけないといけないなぁ…
まとめ
一般的な保育園との差はこの2つのようです。
- モンテッソーリ教育環境
- 活動を自ら選択する
この2つと意識すれば、
自宅でもモンテッソーリ教育を
取り入れられそうですね!
息子がどのように成長していくか、
今後が楽しみです★
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